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散らかりまくったホビーオフのガラス棚に、ゴーゴーブレス、サイレンビルダー、デジタンクなどが並んでいるのを見た。うおーっ!
でも箱無しだったので、見るだけにとどめた。

デジタンクは今までノーマークだったが、改めて見るととても欲しいな……。
デジタンクはロマン。
一般人が乗って戦うロボアイテムって他にもあるのかな。あまり思いつかない。



前年は、最終的に「カゲヤマの記憶がどんどん鮮明になって、敗者復活戦の象徴のようになっていく」というよくわからない脳内状況だったが、2023年は「スタミナパンとフースーヤの記憶だけがどんどん鮮明になって魅力を増していく」という似たような状況にある。どういうこと?
もっと「エバースは今後伸びる! 二年以内にストレートで本戦まで行けそう!」「来年には令和ロマン枠になっているかも」みたいな、かっちょいい話がしたいのに、スタミナパンしか頭にない。

敗者復活戦のあと、スタミナパンがでぶチャンネル完全再現YouTubeをやりはじめたのが、くだらなくて最高に大好き。
でぶチャンネルにオリジナルツッコミを加えた「トシダに見せてみた」がアップされ、さらに完成度が増した感がある。なんの完成度を極めてるんだよ……!

シシガシラが「敗者復活戦の会場ではウケたかもしれないが、本戦はフィールドが違う」みたいなニュアンスの講評を受けているくだりがあった気がするけど、正直、敗者復活戦のお笑い観や会場の空気のほうが好きだったりもするんだよな。
スタミナパンでゲラゲラ笑って、カゲヤマでなごんで、ランジャタイが「国民最低~~~!!!」と叫び散らし、トム・ブラウンがキモくない漫才に負けてズッコケて……みたいなムードって、本戦ではあまり存在しない気がする。
おもしろければなんでもいいはずなのに、実際のところはテクニカル点の配分が大きくて、歌ネタや下ネタ、しょうもないネタや大喜利ネタは徹底的に排除されていくような場所よりも、「本当にうんちしてま~~す」で大爆笑する場所のほうが、自分のお笑いの理想に近いような気がしてならない。

カゲヤマはKOCで爆跳ねしたし、スタミナパンも爆跳ねしてほしいな~と期待している。

#お笑い

「ウエストランドのぶちラジ!」(2024年1月11日)を聞く。
耳に心地よすぎて、3回くらい聞いてしまった。ツボすぎる……。

マシンガンズの西堀さんが突発ゲスト。
マシンガンズを見ていると、漫才や平場におけるニンの大切さがしみじみとわかる。
卓越したテクニックがあるわけではないが、飾らないありのままの性格が伝わる漫才と、漫才とのギャップが少ない平場でのトーク。
錦鯉も似たような部分はあるけど、錦鯉はまさのりさんの『バカ』を隆さんが丁寧にパッケージしているからこその優勝。
マシンガンズにはそういうパッケージはなく、ふたりとも同じ地点に対等に立っているようなイメージがある。
錦鯉よりもさらに原石の状態で、常に素っ裸でそこにいるような存在感が非常におもしろい。
「そういうところを見て、みんなファンになるんだろ?」と自分で言ってしまうところも笑える。

パッケージングされたクズやバカというよりは、本音をぜんぶボロボロとその場に出してしまうありのままの『ダメなおじさん』に見えて、自然に笑っちゃうんだよなー。
真空ジェシカや令和ロマンなど、テクニックと知力、分析能力で勝ち上がるコンビが増えてきているが、それでも、漫才においてもっとも大事なものはニンだろうと思う。
みんなが必死にいろいろ勉強して、分析して、努力して……という賞レースの大舞台だからこそ、準備不足のまま、素っ裸で上がってきてしまったおじさんは伝説になる。
周囲の芸人が賞レースにヒートアップすればするほど、あの日のマシンガンズの輝きは増すばかりだ。

そんな西堀さんを全力でいじり倒す井口さんと、一緒になってツッコミを入れている河本さんのノリノリぶりが最高だった。
後輩の配信に来て、快進撃やバズリを自慢するみっともない先輩というキャラ付けも非常に笑えるし、後輩との距離感が近すぎるのも親しみがわく。
どのトークを聞いても、西堀さんの素の雄叫びが聞けるから楽しいんだよな。
西堀さんのダメな部分が見えた瞬間に、井口さんがズバズバとツッコんでくれるのが気持ちよすぎて、もっとこの組み合わせが見たいなと思った。滝沢さんも来てほしい。

全然関係ないんだけど、ぶちラジを聞くたび、毎回「OPジングルが妙に印象的だよな~」と思っていた。
この妙に耳に残るジングルは、6年前に石野卓球が作った曲なんだということを今更知った。どうりで耳に残るわけだぜ……!

#ラジオ

芝田 優作「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王」9巻を読む。

勇者アバンにはいろんなキャラが出てきて嬉しいけど、推しは時系列的に100%出られないんだよね……と嘆きながら毎回読んでいたが、9巻では推しのコンパチが出てくるというサプライズがあった。嬉しい!でも不穏!
彼の存在そのものがハドラーの変化を表しているような気がして、かなり不穏である。

そろそろ終わりそうだな?とずっと思っているけど、なかなか終わらない。
終わってしまうと楽しみが一つ減るので、できるだけ長くやっていてほしい。

ハドラーの性格が変わってしまった(のか?)きっかけのようなものが、次の巻では語られるのかなー。
「あれ、この人って原作だとどんなんだったんだっけ?」と原作を読み直したくなる、良スピンオフだと思う。

#読書



古原靖久TVより、マトイ兄さんのゲスト回の前編を見た。
いろんな特撮のキャストを迎えて古原さんとおしゃべりをするという企画の、ゴーゴーファイブ編。
古原さん自身がゴーゴーファイブの本編をガッツリ見て覚えていて、細部をトークしてくれているのが非常に嬉しい。

ゴーゴーファイブといえば、透け面、追加戦士なし、スーツアクターの存在感という三要素は外せないのだけれど、そのすべてに細かく言及していて、とてもいい。ポイントを押さえまくっている。
西岡さんのざっくばらんでさわやかな感じも、まるでマトイ兄さん本人がしゃべっているみたいで、好きだなあ。
「ゴーレッド」と「ゴーオンレッド」でお互いにシンパシーを感じているというくだりも微笑ましくて大好きだった。和むなー。

#特撮

月刊湿地帯「ファミレスを享受せよ」(Nintendo Switch)をクリアした。
2024年のクリア1本目。

ゲームはじめとして申し分のない、非常に特異な存在感のゲームだった。
主人公は、永遠につづいている、終わりのないファミレスに閉じ込められる。
店の中には店員はおらず、客だけが数千年、数万年の月日を過ごしている。
客たちのなかには、脱出を試みたり、自殺を図ったりしたことがある者もいるが、現在はすでにすべてを諦めており、達観して静かに暮らしているようだ。
主人公は、ファミレスのそれぞれの席に座っている客たちと雑談をしながら、永遠のはじまりを歩みはじめる。
果たして、このファミレスから脱出することはできるのか。

『永遠』や『不変』を受け手に体験させる・実感させるということは、ゲームという媒体に限らず、難しいと思う。
普通の人間ならば、体験したことがない特殊な現象だからだ。
アニメ版「涼宮ハルヒの憂鬱」における「エンドレスエイト」は、『永遠』や『不変』という現象へのナマの体感を無理矢理に呼び起こす試みを行った作品として、もうちょっと評価されてもいいのではないか?と常々思っているのだけれど、そういうことを言っている人はどうやら少ないようだ。
『永遠』も『不変』も、娯楽としておもしろくするのは難しいのだと思う。
おもしろさは、基本的に『変化』と共にあるものだから。
アクションゲームなら、先のステージに進むごとに新たな敵やルールが増えて『変化』していくし、ノベルゲームなら、シナリオが先に進んでいくことで『変化』が生まれる。
シミュレーションゲームなら、なんらかの数値を育成や商売によって上げる『変化』が望まれる。
なにも変わらないということは、ゲーム性がないこととほぼ同じだ。

しかし、「ファミレスを享受せよ」は、心地よい『永遠』と『不変』を丁寧に描いている。
そのために「コマンド選択式アドベンチャー」の形式を採用するという発想が非常におもしろい。
通常のノベルゲームなら、選択肢を選ぶごとにどんどん場面が転換して、前の場面に戻るとか、同じことを繰り返すというようなことはあまりない。『不変』とは無縁だ。
しかし、コマンド選択式アドベンチャーは、簡単に『不変』を発生させることができる。
以前行った場所で「しらべる」「話す」などを選ぶと、どれだけ話が進行していても、以前とまったく同じメッセージが表示されることが非常に多い。
もちろん、丁寧にメッセージを変えてくるゲームもあるが、シナリオと関係のない場所や人物に新規のメッセージを用意していることは少ない気がする。ある意味では『手抜き』ともいえる。

「ファミレスを享受せよ」は、『永遠』のなかを生きる人たちの会話を切り取った作品だ。
そのキャラクターの席まで出向いて、話題コマンドを選択すると会話がはじまる。
新たな話題が追加されることもあるが、以前の話題はそのままになっており、以前の話題を選択した場合はまったく同じ会話が流れる。
同じ会話が流れるということは、通常の生活においてはありえないし、ノベルゲームでもありえない。
通常のノベルゲームなら、プレイヤーは急いでスキップのボタンを押したりして、無理矢理に切り抜けることもありそうだ。
だが、このファミレスにおいては、同じ会話を繰り返すことは、十二分にありえる現象である。
なぜなら、彼らが永遠のなかを生き抜く存在だから。
無限の時間を生きるなかで、同じ話題にたどり着くこともあるだろうし、話題がなくなって飽きることもあるだろう。
なにしろ、数千年、数万年という時間を、同じ場所で、同じ人々と一緒に暮らしているのだから。
プレイヤーは「またこの話か」とは不思議と思わない。これが『永遠』であり『無限』なのだと感じる。
そして、この『永遠』に説得力があるからこそ、終盤になってからの『変化』の描写が生き生きと輝きはじめる。
「コマンド選択式ADV」という形式に新たな意味を与えるゲーム設計が、非常に特異で興味深い。
無限のファミレスを終わらせるか、それとも、そのなかで生きつづけるか。
プレイヤーは突然、哲学的空間へと叩き込まれる。

この特異なゲーム設計を最後まで貫き通しているところが、またおもしろい。
中盤で、パスワード入力を要求する小さな箱を主人公が手に入れるというシーンがある。
通常、この手のパスワード入力に対しては、どこかに『答え』が用意されている。
暗号があったり、意味ありげな数列が書かれたメモがあったり……それがノベルゲームや脱出ゲームの常識だ。
しかし、このファミレスには、そんな常識は通用しない。
主人公がこの箱を開けるために選んだ行動と、周囲のキャラクターたちが見せた反応こそ、『永遠のファミレス』を象徴しているような気がして、すごく好きだ。

ということで、2時間くらいあればサクッとエンディングコンプできる良作だった。
唯一無二の存在感があって、短いのにきれいにまとまっているのが好感度高い。
優しい色使いや、達観したキャラクターたちもすごく心地よくて、いつまでもこのファミレスにいたいと思わせてくれた。畳む


#ゲーム

この数ヶ月、ずっと買わなければならないと思っていたゲーム「ファミレスを享受せよ」を買う。
まだ起動はしていないが、絶対好きなやつだと思う。楽しみ。



きょうは「逆転裁判456」に備えて、しばらく積んでいた「逆転裁判123」を軽く遊んでいた。
もう何度もクリアしている逆転裁判シリーズなのだけど、PS4のでっかい画面でやると、なんだか違うゲームみたいな錯覚に陥る。

#ゲーム

宮口 幸治「どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2」を読む。

前作ほどのインパクトはないが、少年たちの発達や事情に寄り添っていた前作とはスタンスを変えて、そんな少年たちを支援する側にはどのような心構えが必要なのか、という視点で書かれている。

保育や教育現場での支援の必要性が主に書かれているが、大人の職場でも似たような現象は起きている。
「本当に支援を必要としているのは、この人は支援したくないなと思うような嫌なことをする人」だというくだりは、日常で起きたあれこれを思い出して、「そうだよな~」と思わされた。
なにをどう教えても、絶対に失敗してしまうようなタイプの境界知能や発達障害の人って、どの学校にも職場にも一定の確率で現れるのではないかと思うけれど、そういう人は非常に無愛想だったり、挨拶ができなかったり、空気が読めなくて場を凍りつかせることを言ってしまったり、攻撃的だったりと、仕事以外の行動にも問題があることが多い。
それによって、「この人とは一緒に働きたくないな」という空気が徐々にできあがり、致命的なミスが積み重なり、やがて退職したりさせられたりしていく。

でも、本来、そういう「この人と働きたくないな」と思わせる人には、周囲の理解と協力が必要だ。
そうでなければ、違う職場で無限に同じことを繰り返すだけになってしまう。
愛想がよくて気配りができて、「この人と働きたい!」とみんなが思うような人には、たぶん支援はいらない。

しかし、この『支援』を実現するのは非常に難しいと思う。
支援者を支援する人の存在が必要不可欠だし、その人たちにもケアが必要となるかもしれない。
社会全体がこういう境界知能の人を忌避し、学校や職場から追い出しているからこそ、少年院や刑務所に入ってしまうことになり、そこからの復帰も遠のいていく。そうなる前に、どこかで誰かが支援する必要がある。
個人個人の問題としてではなく、社会全体で考えていかなければいけない問題だと思った。
社会を構成する一員として、考えさせられる一冊。

#読書

「真空ジェシカのギガラジオ」で、「移動するのが好きだから、そういうYouTubeやりたいんだ」と話す永田さんに「移動してる永田見たいから、やってよ」となにもわからないままで雑に焚き付けていた川北さんのことをふと思い出した。



これを初めて聞いたときは永田さんのことを知らなかったので、「移動するのが好きな永田さんって何者なの?」と思っていたのだが、実際に永田さんのYouTubeを知ったあとにこれを聞くと非常に笑える。
たしかに移動している……すごく移動している……!!
「永田は移動しているイメージはないから」「とどまっているイメージではあるから」と畳み掛けるガクさんがいい味出しているんだよな。
結局、移動についてはなにもわからずに話題が流れていったのもおもしろかった。

一緒に人力舎に入ったふたりが、ずっと友だちでいるのがなんだかいいな~と定期的に思う。
永田さんの性格や芸風を知れば知るほどに、「永田さんと友人たちってどういう距離感なんだろう?」と思いを馳せてしまうのだが、その友人のうちのひとりが川北さんだというのは納得感があるな。

#ラジオ

眠気を堪えながら頑張って働く。
一年のうちで一番しんどいような気がする、正月休み明けの仕事の日だった。
短い休みなのに、生活リズムが凄まじい速度で崩れていくので、そこからの立て直しが毎回大変なのだった。
崩さないように過ごせばいいんだろうけど、どうしても夜更かししてしまうよなー。
早起きできるように、早くトレーニングしないと……。
あー、サガフロがやりたい。

「サガ フロンティア リマスター」、プレイ41時間めに突入。

7人の主人公を制覇し、残るはヒューズ編の制覇のみ。
7人のシナリオのそれぞれに裏話としてヒューズ編が付属しているので、実際のところは14周あるということになるのだろうか。主人公制覇のトロフィーは8周めでもらえるけど。
ヒューズ編はそれぞれの個別ルートでは説明が足りなかった部分を丁寧に補完してくれていて、シナリオのおさらいとして優秀。
ヒューズの軽快なキャラもおもしろくて、やりがいがある追加コンテンツとなっている。
「この周回ではどのキャラを育てようかな?」「育てたことないキャラに手を出してみようかな?」という楽しみもあって、まだまだやりこめそうだ。
小説がおまけでついているらしい攻略本も気になっている。

#ゲーム

T長「殺し屋はスマートウォッチに逆らえない」全2巻を読む。

Xは、どんな獲物も絶対に逃さない最強の殺し屋だ。
しかし、彼にはある欠点があった。
彼は、スマートウォッチのリングを閉じることを生きがいにしており、時計から出される指示を最優先にして行動してしまう、とんでもない『スマートウォッチおじさん』だったのだ……!

年末年始、いろいろな本を用意していたのに、なんだかんだであまり読めず、スーパー銭湯でだらだらとギャグ漫画を読むのが読書はじめになってしまった。
でも、バカバカしくて、それでいてスマートウォッチ関係の描写はすごく細やかで、おもしろかったなー。
スマートウォッチを買ったことがある人なら必ず一度は陥るであろう、生活よりもスマートウォッチを優先してしまう瞬間を切り取りまくっていて、その滑稽さやナンセンスさにすごく共感する。
「宇宙戦艦ティラミス」や「聖☆おにいさん」的な、細かいバカバカしさが好きな人にはハマりそう。スマートウォッチおじさん、かわいい。
すでにFitbitを持っているのだが、アップルウォッチを買いたくなってしまった。
西部劇っぽい世界観なのに、実は埼玉が舞台で、山田うどんとベルクがあるのも笑ってしまう。埼玉の治安は悪い。

#読書

暗い観光地の路地裏で、茶色いクマのぬいぐるみが落ちている。

どことなく自分がいつも連れ歩いているクマのぬいぐるみに似ていて、あわてて拾いあげる。
しかし、すごくよく似ているが、顔つきがすこし違う。これは、他人のクマだ。
暗くて大きな目と、取れてしまいそうな腕が儚げに映った。

我が家に連れ帰ってあげたほうがいいのではないか?という思考が浮上して、手のなかにいるクマをじっと見つめた。
このままでは路上で朽ち果てていくだけ。
お迎え先があったほうがクマにとっては幸せなのではないか、と自然に思った。

しかし、クマの暗い瞳を見つめていると、背筋がゾクゾクしてきて、不吉なものであるような気がしてきた。
家に持って帰ったら、とんでもないことになる。
そんな予感がして、もともと落ちていた場所に、丁寧に座らせた。
そんな初夢を見た。

我が家のクマのぬいぐるみとは、もう二十年近い付き合いになる。
修学旅行先で購入したもので、ミニサイズなので、旅行や帰省のときにはいつもカバンに入っている。
かなりぼろぼろだけど、大切なクマだ。
そんな我が家のクマへの愛着が見せた初夢だったのだろうか。物悲しい気持ちになった。

#夢日記

フットンダ王を録画しそびれてしまった。
これはとんでもない凡ミス。
こんなときに限って、川北さんが優勝しているらしくて、とても悔しい。
見逃し配信はないということで、歯ぎしりするしかなかった。
昨年めちゃくちゃおもしろかったから楽しみにしていたのに……!!
年末年始の特番の予約、つい抜かしてしまいがちなんだよな。漏れずに予約できる方法が知りたい。

さて、新年はできるだけ運動量を増やしていきたい!という目標がある。

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1日は、初詣と散歩で計14000歩を達成!という幸先のいいスタートとなった。
この調子でガンガン歩いて、健康な体と精神を手にしていきたい。

あけましておめでとうございます!
紅白を途中まで見て、孤独のグルメを見て、神社へ行って、年越しそばを食べて……という流れでこの時間になってしまったので、今日の日記はタイムアップです。
今年は、昨年よりももうすこし創作を頑張りたいですね。
オリジナルもやりたいし、二次創作もやりたいし……時間をうまく使えるようになりたい。

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春華堂の「八丁みそまん」 をお取り寄せで買ってしまった。一年間がんばった自分へのご褒美。
十個入を買ったのだけれど、あれよあれよと減って、もうあと二個くらいしかない。寂しい。
甘いのとしょっぱいのが同居しているお菓子が大好き。

秋にはアトリエうかいのクッキー缶を買ってしまったし、自分へのご褒美と称して高いものを買ってしまうくせがついてしまったらよくないな……。
でも、息抜きは必要だよね……と言い聞かせ、みそまんを楽しんでいる。

「サガ フロンティア リマスター」、プレイ36時間で、クーン編とT260G編をクリア。
強くてニューゲームの効能もあって、かなりトントン拍子に進んでいる。
クーン編は、話はそこそこおもしろいが、終盤がいろいろとゲキムズだった。
これはもう二度とやりたくないな……特に美しい連携。
再現性のないタイプのクリアの仕方をしてしまったので、次に同じことができる気がしない。
サガフロのラスボスは難しいパターンが多いが、これが一番「無理じゃない!?」と思った。4回くらいチャレンジしてようやくの勝ち。

T260Gはお話の雰囲気がドライな感じで好きだった。ライブアライブを思い出した。
クーン編の直後だったせいか、戦闘の難易度はかなり低く感じた。
ただし、パズルは説明が少なくてクソ難しい。詰んだかと思った。
ラスボスは、めずらしく一発クリア。
メカは、強くてニューゲームを繰り返すあいだに大量に集まったパーツで強化すれば簡単に最強になってしまうため、あとに回せば回すほど楽なような気がする。
レオナルドが好きすぎる……マッドなのに爽やかでいいキャラ……!!
これまで単なるヨッパライかと思っていたゲンさんが、メインのときは普通にかっこいいのもよかった。

残りは、メインディッシュとして残しておいた、アセルス編とヒューズ編でフィニッシュ!!
アセルスはまったく育成していないが、ヒューズはほぼすべての主人公でずっと連れ歩いていて、凄まじく強くなっている。
これなら、ヒューズ編はラクラククリアできるのでは!?と希望を持ちつつ、まずはアセルス編を攻略中。

#ゲーム

M-1から数日経過し、さや香の2本目の「見せ算」がじわじわと評価されてきているのが嬉しい。
個人的にすごく好きなネタだったのに、会場が冷えた空気になっていて、大会直後は悲しかったのだが、よくよく考えると、あとからじわじわ効いてくるタイプのネタなのではないかと思う。
即効性はあまりないけど、記憶にはすごく残るネタ、というか。

ネタの構造としては、かもめんたるの漫才に近い気がする。
「ボケ+ツッコミ」というよりは、ツッコミが機能不全に陥っていて、「暴走する演説+振り回される人」みたいな構図になっている。
かもめんたる方式が好きな人間としては、こういうタイプのネタがもっとウケるようになってほしいけど、やっぱりちょっと「?」と思ってしまう時間が生まれるから、賞レースでの爆発力はないんだろうな。



久しぶりにかもめんたるの漫才を見返すきっかけができて、なんとなく嬉しい。

#お笑い

「サガ フロンティア リマスター」、気づけば27時間プレイ。

ブルー編、レッド編、リュート編、エミリア編をクリアし、半分のシナリオを終えたことになる。
ここへ来て、ようやく楽しみ方がわかってきたような気がする。
シナリオを追うというよりは、他のキャラのときとは違う関係性を楽しんだり、ラスボスに向かう前にどんな自由行動を取るかを変えてみたり、自分なりの変化をつけていくのがすごくおもしろいのだった。
ブルー編はどのキャラもあっさり仲間になってくれたんだけど、他のキャラを主人公にすると、驚くほど仲間になってくれなくて、笑ってしまう。

エミリア編はシナリオの内容もすごくおもしろいし、グラディウスの人間関係も大好きな感じで、夢中になってやっていた。
女性が主人公のRPGが大好きなので、うれしかった。
意外と、女性固定ものって少ないんだよなー。
「男女選べる」のではなく、「女専用シナリオ」がやりたい。
特に、勝ち気で、自分の力で闘って前に進んでいくような子だと応援したくなる。
そういう意味では、ロマサガとサガフロは女の子のシナリオが多いので、自分にすごく向いているかも知れない。
エミリア編が、自分のなかでのサガフロの転機になったような気がする。
分岐があるらしいし、エミリアはもう一回やってもいいな。

次はクーン編。モンスターの育成が全くわからないため、苦戦しそう。

#ゲーム

「サガ フロンティア リマスター」、初見で20時間プレイ。
ブルー編、レッド編をクリアし、リュート編のラスボスっぽいやつと戦っている。
リュート編、今のところ話の内容がまったくないのだが、本当にこれで合っているのか?なにか抜かしているのか?と心配でならない。

三人目の主人公に突入してはいるが、気持ちはロマサガのときほどは乗っていない。
苦境のなかで技をひらめいたときの嬉しさとか、戦略を練ってボスを倒したときの達成感とか、そういう要素が少なめだからかなー。
シナリオ的にもテンションの上がる要素はまだ少なく、ブルー編のラストはかなりすっきりしない感じであった。

でも、放棄しないで三人目に突入しているあたり、内心はノリノリでやっているのかもしれない。
ロマサガが好きすぎただけ、ともいう。
あと、三周もしていると、キャラへの愛着はかなりあるな。
ヒューズが特に好きなので、毎回ヒューズは必ず入れるようにしている。
現在は、リュート、ヒューズ、ゲン、艦長、ルージュの五名でパーティーを組んでいるところ。本当はルーファスも入れたかったけど、入れられなかった……。
ぼちぼち育成を頑張りたい。

#ゲーム

フースーヤの「余った具材でチャーハン、チャーハン」の流れが好きすぎて、どつきあいがはじまるとガッツポーズをするようになってしまった。
最後にガクさんが「これ、うれしい~~~!!」と異様に喜ぶくだりまでがセットで再生される仕様になっている。
なんなら、ネタ本体よりも、そのあとのチャーハンを待っている、まである。
どうしてこんなにもチャーハンが好きになってしまったのかは謎だが、真空ジェシカがあんなに気に入っているネタなのだし、チャーハンは正義なのだ……と言い聞かせている。

今年もM-1が終わった。
うっかりしていて、敗者復活戦のAブロックを見逃してしまった。テレビをつけたらBブロックがはじまったところだった。あとで録画で見よう。

Bブロックの魑魅魍魎感、凄まじい密度だった。
エバースとナイチンゲールダンスを見たとき、ジャングルの奥地からようやく脱出できたような気持ちになった。鬼のような出順。
いや、スタミナパンとか鬼としみちゃむとか、めちゃくちゃおもしろかったけど。
でも、連続で見るものではないだろ!!!と全力でツッコんだ。胸焼けするわ。

Cブロックは最後がフースーヤで嬉しかった。
このあいだ配信ライブで見たネタが完成形になっている~~!!と、わくわくした。
フースーヤ以外だと、ななまがりがすごく好きなんだけど、今年がラストイヤー。残念。
ダイタクに期待していたけど、いつものネタで小さくまとまってしまっていて、爆発しなかった。
なんか、いつも三回戦や準々決勝のほうがちょっと風変わりなネタでガンガンウケてるような気がするんだよな。たしか、来年ラストイヤーだった気がするので、頑張ってほしい。

本戦は、さや香が好きすぎた。昨年よりもおもしろくなっていたし、爆発力あったと思う。
本当は2本目のようなネタで優勝したいんだろうな~という矜持も垣間見えて、泥臭い、『人間』を感じさせるコンビだなあと思う。
令和ロマンや真空ジェシカは賞レースのネタ選びを機械的に(一番審査員受けがいいようなネタを選び取って)こなしているような印象があるんだけど、さや香はネタを選ぶ時点で「ただウケるだけではなく、こういうタイプのネタでウケたい!」という強い感情が乗っている感じがして、すごく好感が持てるプレイヤーだ。
あとは、マユリカもよかったなあ。平場での大暴れも含めて、玄人っぽかった。
開始前に、個人的に優勝候補だと思っていたのはヤーレンズ。でも、1本目が強すぎて2本目のインパクトが薄れたよなー。
やっぱり、1本目を超えるネタを2本目に用意しておくことがすごく大事なんだと毎年思うけど、抱え落ちするのももったいないし、難しい。
昨年は平場がイマイチなパターンがあって、大会自体の雰囲気が上がっていかなかった局面があったけど、今年は平場がうまいタイプの人が多く、安心して見られた気がする。

さて、次はR-1かな。芸歴制限撤廃からの波乱が予想されるし、超楽しみ。畳む


#お笑い



スクエニ公式のビデオサウンドトラックがお気に入りで、ついつい見てしまう。
特にロビンは何度見ても楽しい。
曲も好きだし、この独特の雰囲気のお話も好き。
メインシナリオにはなにも関係なくって、なぜ主人公に協力してくれるのかもよくわからないが、そのふわふわした感じでこそ、ロビン!という感じがしていい。
かっこいいのかダサいのか、ギリギリの紙一重。それでこそ、怪傑ロビンだ。
歌つきのバージョンだとなぜか杉田智和とKENNという、奇妙な豪華さも好きだったり。これでKENNはあざといと思う。

#ゲーム

「サガ フロンティア リマスター」を年末のPSstoreセールで購入し、7時間遊んだ。主人公はブルー。初見プレイ。

ロマサガとは全然違う体感で、ヒリヒリするような戦闘の難易度もないし、フリーシナリオ感も薄くて、どちらかというと「ライブアライブ」みたいだ。
ロマサガよりも、普通のRPGにちょっと寄せたかな?というバランス。
レベルもサクサク上がるし、戦闘もレベル上げるだけでたいていなんとかなる。
まだロマサガ3の世界に片足を突っ込んだ状態なので、サガフロのノリになじめていないかも。
ロマサガ3を始めたばっかりのころも「ロマサガ2の世界に帰りたい!!」と騒いでいたので、やっぱり新しい作品に慣れるには、いつもちょっと時間がかかるのだろうなー。
これからどんな話になるのか、楽しみ。

#ゲーム

このあいだ、楽天市場で買ったルイボスティーがおいしい。
そろそろなくなるから買い足したい。
ふと、この日記にもお茶の会社の名前を書いておこうかと思い、会社名でGoogle検索をかけてみた。
サジェストに「怪しい」「措置命令」「頼んでいない」などの不穏なワードがバーッと並んだ。
怪しいダイエット茶の広告を出していたせいで、措置命令を食らったということらしい。
それ以外にも、DMがしつこい、勧誘が家にやたらと来るなどの嫌な情報が並んでいて、ここに社名を書くことは思いとどまった。
ただ、安くておいしいお茶であることには間違いないし、うちには特にしつこい宣伝などは来ていないため、買い足すのはやめない予定だ。

年末年始に読むための本を着々と準備している。
が、毎年、たいして読めないのが年末年始というもの……意外と、本を読んでいる心の余裕ってないんだよな。日数も少ないし。
でも、用意するのはすごく楽しいし、夢が広がるので、とりあえず揃えられるだけ揃えている。

#読書

「ロマンシング サガ3」、プレイ時間72時間。
四魔貴族(幻影)を全員倒し、2周目も佳境に入ってきているが、いろいろすっ飛ばしていたため、大幅なレベル不足でドラゴンルーラー(赤)に勝てない。
ここから、長いレベル上げの日々が始まりそうだ。
今回のメンツは、
・カタリナ(主人公/槍ぶんまわし担当)
・トーマス(前世から続投/斧ぶんまわし/白虎の術担当)
・ブラック(斧・棍棒と蒼龍の術担当/パワーヒール)
・ウォード(大剣・蒼龍の術担当/パワーヒール)
・ロビン(小剣・剣と蒼龍の術担当/ナースヒール)
……という、気づいたら蒼龍だらけになっていてバランス最悪のパーティである。
みんなそこそこレベルが高いので、いまさら蒼龍の術を消すこともできず、かなりやりづらい。
どうにかトーマスに引っ張っていってほしい。


今年は、ゲームのコスパとタイパを意識している。
意識しすぎるのも興が削がれてよくないけれど、今まではセール品を買ってすぐにやめたりしていて、もったいないな~、セールの意味ないよな~と思っていたので、
(購入価格)÷(プレイ時間)=(1時間あたりの値段)……というような計算式を、ふわっと意識している。

たとえば、ロマサガ3は確かセール時に600円くらいで購入しているので、600円÷72で、今のところ1時間あたり約8円で楽しんでいるという。素晴らしいコスパ。
セール品で数百円で購入したとしても、1時間しかやらなかったら、結局は値段分の楽しみを得られていないということになり、全然お得じゃない……ということに気づきはじめた。
このほうが、もうちょっときっちり1本1本に向き合おうかな、そもそも買わないほうがいいな、と買い物に対して慎重になることができるような気がする。
購入本数を減らして、1本の体験の濃度を高めていくのが来年の理想だ。

#ゲーム

ひそやかな楽しみとして、kindle本集めという趣味がある。
昔好きだった漫画や、無料キャンペーンの1巻やインディーズものなどをひたすらに集め、長い休みのときや長距離移動のとき、お金がないときなどにたまったものをダラダラ読むという。

有料のものから無料のものまで、むかしからコツコツと集めつづけて、現在、4149冊ある。
そのうち、既読マークがついているものは840冊。
5冊に1冊しか読まれていないのだが、読むことよりも、集めることに意義があるという感じで、黙々と収集しつづけている。
場所を取らないので、狭い家の本棚に4000冊が蓄積していくよりはいい趣味なのではないかと思う。

#読書

「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」(2023年12月16日)を見た。

非常に久しぶりに見た気がする。
まったく変わらないテンションで、楽しい時間が過ごせた。
ドンココ、森本サイダー、や団の本間キッドなど、最近別の場所で見かけた人たちがガンガン出ていたのは嬉しかった。

「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」は、自分にとっては思い出深い企画である。
かつて我が家では、基本的に20時以降にテレビをつけてはならないという消灯ルールがあり、20時よりあとにやっている番組は、どれだけ流行っていたとしても見ることができなかった。
19時台にやっているアニメを大事に見る日々のなか、修学旅行があった。
修学旅行なら、消灯ルールは家よりも緩い。遅い時間のテレビが見られる!

そんな修学旅行先で、21時ごろに流れていたのが、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」だった。
衝撃的だった。みんな、こんなにおもしろいものを夜に見ていたのか!?と雷に打たれたようになり、その後も、「細かすぎて伝わらないモノマネ」の文字を新聞で見た日には、ルールに例外を設けてもらってチャンネル権を勝ち取ったり、録画したりして見るようになった。

テレビのない大学時代を経て、バラエティやお笑いから遠ざかり、しばらくこの番組のことは忘れてしまっていた。長い時間が流れた。
しかし、2023年になっても、かつて見た懐かしいメンバーがまだ現役で出ていたのには驚いた。
牧田知丈、博多華丸、みょーちゃん、河本準一などなど。
お笑い賞レースは通常は新たな才能を発掘するための場であり、何十年も同じ場所に同じ人がいるというのは珍しいと思う。
「細かすぎて伝わらないモノマネ」は、賞レースというよりは、いつものメンバーが集ってワイワイ騒ぐという同窓会みたいな存在なのかもしれない。
気心の知れた仲間だから、だれが優勝しても特にヘイトは生まれないし、次の大会ではまた当たり前のように再会できる。
視聴者も、いつ戻ってきてもいいのだ。
あの修学旅行の日に見た風景が、まだあの日のままにそこにあった。
それがただただ嬉しい、特別な2時間だった。

#お笑い

好きなジャンプ漫画を挙げると好みがわかるらしいので、ちょっとだけ挙げてみたい。
一応、最新刊か最終巻まで全部読んでいるのが条件ということで。

◆桂正和「電影少女」
たぶん、人生で最初に好きになったジャンプ漫画。
世代ではないんだけど、親戚の家に置いてあって、読みはじめたら沼だった。
ラブコメとしてもSFとしても良質で、作画のレベルも非常に高く、これ以降、ラブコメ漫画を読むときのハードルがとんでもなく上がったことだけは間違いない。あと、すごくエロい。

◆葦原大介「ワールドトリガー」
言わずと知れた、良心の塊みたいな漫画。
とにかくすべてにおいて読者に優しいのが本当に好きなんだけど、それを抜きにしても戦略やキャラクター描写に深みがあり、何度読み返しても楽しめる理想の漫画。バトルも人間関係も、ぜんぶおもしろい。

◆沼駿「左門くんはサモナー」
これもまた、優しさの塊のような漫画。
すごく絆の深いバディで、「男女コンビだけど恋愛では全然ないよ!!」という関係が好きな人にはたまらない。絵柄もかわいいし、いろんな配慮にあふれていて大好き。

◆松井優征「魔人探偵脳噛ネウロ」
最初は「なんか、変な漫画はじまったな……」くらいの感じだったのに、まさかこんなにおもしろくなるとは。大化け漫画。
ギャグの温度もちょうどいいし、バディものとしてもおもしろく読めて、推理好きとしても嬉しい。段階を踏んでどんどんおもしろくなるのも熱い。

◆藤崎竜「WaqWaq―ワークワーク―」
これは完全に性癖で選んでいる。
個人的にヘキすぎる女主人公だったので、もうそれだけで最高。
世界観のヘンテコっぷりも好き。
「封神演義」を途中で離脱したのにワークワークは大好きという変な人、たぶん世界で自分くらいのものではないかと思う。

◆暁月あきら・西尾維新「めだかボックス」
当初は雲行きが怪しかったが、球磨川さんが出てきたあたりから大化けしたと思う。
西尾維新らしさの残るバトル要素と異能力要素が楽しかった。
キャラの掛け合いの温度もちょうどよくて好きだったなー。
「暗号学園のいろは」も今後が楽しみ。

◆天野明「家庭教師ヒットマンREBORN!」
当時、このためにジャンプを買っていた。
当初はキャラ萌え漫画だと思いこんでいたんだけど、テコ入れされて以降、激アツの少年漫画に変わっていったのがすごかった。読み応えある。

◆久保帯人「BLEACH」
BLEACH・銀魂・デスノあたりの直撃世代なのだが、そのなかで一番刺さっていたのは、やっぱりBLEACH。
今でも純粋に、漫画として上手すぎると感じる。
リアルタイムで連載を追うのはきつい時期もあったかもしれないが、完結後に読むのなら文句なしの名作。
後乗せっぽい設定がどんどん魅力的に見えてくるあたりとか、特に終盤にかけてのあれこれが、凄まじくセンスあるよなー。

◆番外編:さんげりあ「処刑の密室」
「電影少女」と同じく、性癖開花のきっかけっぽい漫画。
「ジャンプコミックス」という括りに入れていいものか悩むので、番外編とした。
こんなの、小学生に読ませたらダメだろ!!!と読み直すたびに思う。
今読んでも十二分にテンションが上がる。エロのポテンシャルがすごすぎる。畳む


#読書

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