2025年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「PictoQuest」をトロコンした。
プラチナトロフィー19個目。
ひたすらイラストロジックを解いていく、RPG風ゲーム。
解いている最中に敵が攻撃してきたり、ノーミスでクリアしなければならないステージがあったりして、のんびり熟考して解くのではなく、スピードと正確さが求められるのがスリルがあっておもしろかった。
デザインもかわいらしくて好き。良作。

#ゲーム

1月にやるべきこと……それは、昨年の娯楽のまとめ記事を出すこと。
これをやっておかないと、翌年以降の自分にとってよくない結果を及ぼすことになるので、絶対にやらなくてはいけない。ということになっている。
今回、下書きもできていない。ぼちぼち上げていきたい。

・文房具まとめ
・映画まとめ
・ゲームまとめ
このあたりがメインかな。
読書に関しては、読書メーターの1年分のまとめをとりあえずアップして、余力があったら個別になにかまとめたい。
あと、Spotifyのまとめもあったなあ。いろいろ忙しいぞ。

12月のウォーキング。

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寒かったせいか、一気に結果が出なくなる。
先月よりも3万も少ない。ヤバい。
そのせいかどうかはわからないが、やや太った気がする。
1月は寒さに負けずに歩いていきたい。

#健康

こたけ正義感60分漫談「弁論」を見た。

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#お笑い

新年初読書は、竜騎士07・つのはず壱郎「彼岸花の咲く夜に」(全6巻)。

前々から気になっていたのだが、かなりよかった。閉鎖された学校のなかで、生徒の魂を喰らいたい妖怪たちがうごめき、陰謀をめぐらせる。
うみねこにおける魔法の概念が好きな人や、縁寿の話が好きな人はハマると思う。
推理要素はないので、竜騎士=推理ものだと思っている人には合わないかも。

ゲームのコミック版かと思って読みはじめたけど、実はコミック版の方が先らしい。
コミックをゲーム化したのか、同時進行なのかは謎。ゲーム版も気になるなー。
紅茶紳士のやり口がTHE・うみねこという感じで好きだった。
直接的なつながりはなさそうだが、読むことでうみねこの解釈も深められそうな作品。

#読書

あけましておめでとうございます。
本年もこのサイトをよろしくお願いします。

元旦からカラオケに繰り出すという、あまりないパターンの一日。
テレビはほとんど見ず。たまたま流れていたマグロ漁船のドキュメンタリーが人生のドラマを感じさせすぎて、泣きそうになっていた。
今年は、めぼしい番組はあらかじめ録画してあるので、三が日が終わってからゆっくり見る予定。

2024年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

今年も、紅白を見ない大晦日。
紅白以外の選択肢が多いし、見なくても大丈夫!という気持ちになってきている。
酒場放浪記と孤独のグルメで年越し。

今年もてがろぐを毎日欠かさず更新できて、継続が自信になった。
創作がもうすこし捗れば完璧だった。
サイトのコンテンツをなにか増やしたいなという気持ちがあるので、来年の自分に伝えておきたいと思う。
あとは、語学と投資を極めたい。頑張っていくぞー。

「日本取引所グループの大納会をリアルタイム配信で見る」という実績を解除した。
10分くらいで今年の取引所の様子を総括しつつ、最後はみんなで手締め……というだけの短い行事なのだが、これだけで、なんとなく「今年も投資をがんばったぞ!」という気分が盛り上がる。

日経平均株価の一年間の推移を詳しく語ってくれていて、一時的な上下はあったものの、基本的にはバク上がりの傾向にあったということがよくわかった。こんなに上がるのであれば、日本株に投資しておいてよかった!という気持ちになれる。
米国株ETFのほうが安定感はあるんだけど、日本株投資は米国株よりも身近さがあって楽しい。
大発会も、その日に仕事がなければリアルタイムで見たいなあ。投資モチベ盛り上げイベント。

#投資

東野圭吾「容疑者Xの献身」を読んだ。今更になって未読の名作を読むシリーズ。
第6回本格ミステリ大賞、第134回直木三十五賞に加え、本格ミステリ・ベスト10 2006年版、このミステリーがすごい!2006、2005年「週刊文春」ミステリベスト10において1位を獲得した5冠作品。
ここまで総ナメにしているのはすごいなー。
ついこのあいだ開催された「2000年代クオータリー・ベスト本格ランキング」では6位にランクインしており、現在の本格ファンのあいだでも愛されていることがうかがえる。

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#読書

こまきときこ「つれづれ語学日記」を読んだ。
語学勉強を楽しむ作者の日常の日々を描くエッセイ漫画。
今年読んだエッセイ漫画のなかで、一番好きかも。年末に思わぬ収穫。

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#読書

各プラットフォームのゲームまとめが上がっていたので、消えてしまう前に、今年もまとめてみた。


PS4&5
プレイしたゲーム:36本
総プレイ時間:448時間
トロフィー:314 個(プラチナ0個)
トロフィーレベル:278→294(+16)

プレイ時間ランキング
1位:ストリートファイタ-6 141時間
2位:龍が如く8 90時間
3位:サガ エメラルドビヨンド 53時間
4位:FINAL FANTASYⅤ 37時間
5位:ぷよぷよeスポーツ 27時間

月ごと
1月:サガフロンティアリマスター
2月:ストリートファイタ-6
3月:FINAL FANTASYⅤ
4月:サガエメラルドビヨンド
5月:サガエメラルドビヨンド
6月:ストリートファイタ-6
7月:ストリートファイタ-6
8月:龍が如く8
9月:龍が如く8
10月:ストリートファイタ-6
11月:ぷよぷよeスポーツ
12月:ぷよぷよeスポーツ


Nintendo Switch
プレイしたゲーム:16本
総プレイ時間:33時間

プレイ時間ランキング
1位:ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX 14時間
2位:リングフィットアドベンチャー 7時間
3位:大繁盛!まんぷくマルシェ 2時間

月ごと
1月:リングフィットアドベンチャー
2月:ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX
3月:なし
4月:スイカゲーム
5月:マリオパーティスーパースターズ
6月:なし
7月:リングフィットアドベンチャー
8月:スイカゲーム
9月:大繁盛!まんぷくマルシェ
10月:デスペラドロップス
11月:ぷよぷよテトリス
12月:なし


Steam
プレイしたゲーム:18本
アンロックした実績:42

プレイ時間ランキング
1位:Cookie Clicker
2位:Cell to Singularity - Evolution Never Ends
3位:Bloons Adventure Time TD
4位:シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-
5位:Magic Archery


Steamだけ時間表記がないのでちょっと寂しいが、今年もプレステ一強なゲーム生活だった。
スト6とぷよぷよの鍛錬をしつつ、RPGをちょこちょこつまむ楽しさ。
昨年に引き続き、Switchの活用法がやっぱりよくわからない……。
リングフィットとスイカゲームと乙女ゲー専用機になりそう。
気になる新作でも、プレステでの発売がないと、そこで諦めがちな一年だった。
詳細なゲーム総括記事は年が明けてからブログに上げる予定。

#ゲーム

「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」を見た。

いろんな場所で絶賛されていて、前から気になっていた映画。傑作だった。
ままならない人生の断片をつなぎ合わせたような、ヒューマンドラマ。
ひとつひとつのシーンがきれいに論理的につながることはなくて、ぶつ切りのような状態で並べられているのだが、それが逆にリアルな人生の折り重なりを感じさせて、めちゃくちゃ好きだった。

それぞれ、別の理由でコミュニティから弾き出されている人々が、クリスマスとお正月のあいだだけ、期間限定の疑似家族として過ごす。
その時間がとてもあたたかくて、儚くて、泣きそうだった。

助演のドミニク・セッサがとても存在感のある演技と顔つきで、他にもいろいろな作品に出ている人なのかな〜と思っていたら、なんとこれがデビュー作らしい。すごいなー。

#映画

坂木司「うまいダッツ」を読んだ。

するべきことが決まっていない、ダラダラとお菓子を食べるだけの部活「喫茶部」の面々が遭遇する、小さな日常の謎。
ちょっとだけビターで、ほのぼのする青春の風景を描いた日常系ミステリー。

坂木司作品を読むのはすごく久しぶりだったのだが、青春具合がちょうどよくて、夢中で読んでしまった。
真相がわかったあと、物事の見え方や人間関係が謎を基軸にして移り変わっていくのが好きだった。
真摯なコミュニケーションによって、事態をいい方向へと導こうとする努力がまぶしくて、見応えがあった。いいなあ、おやつ部。

#読書

「古畑任三郎」の第一シーズンを見た。全12話。

令和に見てもあますところなくおもしろく、色褪せない作品だと思った。
完全な1話完結であり、途中の情報がいっさいいらないのが心強い。
多少、合間に時間が空いても、人間関係を把握しなくて大丈夫なのがいいな。マイペースに、気楽に見られる。
どんな恋愛よりも濃厚で短い、探偵と犯人とのふたりきりの蜜月。
毎回、出会いから別れまでの時間を繰り返す二人……と考えると、ある意味で、究極の関係性ドラマなのかもしれない。
打算の駆け引きのなかに、歩み寄ってわかりあうこともできそうな、互いの人間らしさが見え隠れするおもしろさ。
敵でありながら、笑顔で語りあう不思議な関係。熱い。

一番好きなのは、「殺しのファックス」、「殺人特急」かなあ。
「汚れた王将」、「殺人公開放送」もいい。
強キャラ犯人たちがどんどん負けていくのがワクワクする。
次は第二シーズンを見るぞー。

#ドラマ

「サ道 2024SP ~誰しも 何かを胸にととのう~」を見た。
以下、アンチ寄りの感想。

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#ドラマ

「M-1グランプリ2024」を見た。

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#お笑い

スマートウォッチが「夜の2時半に突然目が覚めていますね。どうしましたか?」と訊いてくる。
目覚めた記憶がないのだが、記録を見ると、その時間だけ心拍数が突然100くらいに跳ね上がっていた。怖い。
その数日後、また「夜の2時半に突然目が覚めていますね」という通知が来た。
またもや、まったく同じ時間に心拍数が100になっている。
途中で起きた記憶はない。
夜中の2時半、いったいなにが起こっているのか。
かなり気になる。

#健康

Kindleの大安売りセールで買った「GetBackers奪還屋」を読み進める。13巻くらいまで読んだ。
たしか中学生のころにアニメがはじまって、ドハマリして単行本も集めていたのだが、途中でダレてきて、最後までは読まなかったような気がする。
ラストを見た記憶がまったくないので、当時読んだ話の先が読めるのが嬉しいな。
かなり濃い目の厨二病バトル漫画で、中学生心をくすぐる作品だったと思う。
週刊連載とは思えないほど描き込まれたバトルが迫力あって、毎回熱いんだよな。
当時は赤屍さんに熱狂していた気がするが、改めて読むと笑師がすごく好きだったり……死なないといいな……と思っている。

マガジン特有のエログロの大安売りにくわえ、BL要素も大安売りされているというわけのわからない漫画。
この時期、金田一少年とかも異様にエロかったけど、奪還屋のエロさは金田一少年を大幅に上回っていると思う。
「女の子が出てきた!!」と思ったら、秒で服を剥かれる。ここまでくるともうなにも言えない。
これ、マガジンに載っけていいんだ……という描写がゴロゴロ出てくるのがすごいよな。マガジンは魔窟。

#読書

「水曜日のダウンタウン」より「名探偵津田」の3話を見た。

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#お笑い

綾辻行人・清原紘「十角館の殺人」を読んだ。
前々から読まなきゃなあ……とは思いながらも放置していたやつ。
原作をすでに読んでいる人は追加で楽しめる要素があり、原作未読の人も楽しめそうな良質コミカライズ。
以下、ネタバレをふくむ感想。

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#読書

「2025本格ミステリ・ベスト10」を購入。

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#読書



ラパルフェの3回戦の動画を見た。3回戦も攻めてておもしろい。
原型となるネタ(上のやつ)ともやや展開が違っていて、凝りようが伝わってくる。
ここでふたりの封印を解いてしまったせいで、準々決勝があんなことになってしまったのか……。
M-1で『続き物』の漫才をするという離れ業が楽しい。
こうなってくると、今年の本戦を超えて、来年のラパルフェがなにをするのかがすごく気になってきている。
モノマネや歌ネタは賞レースでは不利という先入観があるけど、モノマネと漫才が最高の形で組み合わさったとき、そこにはだれも見たことのない、未知の笑いがあるのかもしれない。

#お笑い

「お絵かきロジック ルナ (Luna) - 忘れられた物語」というアプリをインストールしていた。この手のアプリにしてはめずらしくコンセプトがあって、世界観がかわいらしい。
電車内で暇つぶしにぼちぼちやれたらいいなと思い、10問ほど解いていたのだが、やっぱりスマホだと15✕15以上はしんどいなー。マスが小さすぎて数えづらいし、誤タップもある……。
お絵かきロジックに関しては、やっぱりプレステでやるのが一番合理的かもしれない。

#ゲーム

久しぶりに、ひとりはま寿司へ行く。
大学時代、下宿の近所にはま寿司があって、よくひとりで自転車をこいで行っていた。当時は生ハム寿司と鴨肉寿司が好きで、そればかり食べていた。
なんとなく、カウンター席が静かで、くら寿司やスシローよりもひとりメシに向いている印象がある。
カウンター席とテーブル席が完全に別のゾーンにあり、お互いの姿が見えないようになっているのが落ち着く。
すりガラスのようなもので隔ててあって、声は聞こえても顔は見えない。
ひとりで、黙々と好きなネタを注文する。
白子とぶりが好きなので、どんどん同じものを注文して食べる。
懐かしの生ハム寿司も追加。
好きなだけ、淡々と食べる。至福の時間だった。
だれかと行くのも楽しいんだけど、だれにも気を使わずに好きなものだけ注文できるのは、ひとり回転寿司の特権だと思う。



まだまだゴールデンコンビの話をする。
「エンディングで流れる曲、あんまり聞いたことない感じだけど誰なんだろう?」と思っていたら、YouTubeのおすすめでMVが流れてきて、サーヤのバンド+くるまさんだったことを知る。
え、このラップ激ウマなの、番組の演者だったの!?という衝撃。
特にくるまさんがラップうまいのは驚き。
普段からかなり早口で弁が立つからうまそうなイメージではあるが、本当にうまいのか……。
MVもおしゃれでびっくりした。凝ってるなあ。
ふたりとも本編では別の人とコンビ組んでるのも、お祭り感があっていいな。

もうすぐM-1だというのに、ゴールデンコンビをこすりつづける。
ニューヨークと令和ロマンの公式YouTubeをめちゃくちゃ見てしまう日々。
ちゃんとM-1に脳を切りかえることができるのか、不安になってきた。

#お笑い

寒い。寒すぎる。
急に寒くなったせいか、メンタルの調子が急降下。
仕事から帰ってきて、ただひたすら、横になった。
あしたは回復するといいなあ。

ほぼほぼ初読みの「HUNTER×HUNTER」を32巻までマラソン。あとすこしで全制覇だ。

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#読書

かなり久しぶりに、「PictoQuest」(PS5)を起動する。
購入したのが2023年の6月だったので、やりかけで一年半くらい放置していた気がする。
ラジオを流しながらできるゲームをちょこちょこ探して確保しているのだが、これはかなりちょうどいい感じ。システムも行き届いていて親切。
いわゆるイラストロジック(ピクロス)とRPGを組み合わせたゲーム。
今、40%くらいの進捗。

ラジオを流しながらできるゲームの条件は自分でもよくわかっていないのだけれど、「単純作業であること」「セリフやストーリーがないパートであること」がたぶん最低限の条件だと思われる。
RPGのレベル上げ、パズルゲームなどがぴったり合う。
好きなラジオをエンドレスで消化しつつ、ゲームをまったりたしなむのが、非常にリラックスする時間なのだった。

#ゲーム



令和ロマンと野田さんがゴールデンコンビの見どころを語る動画を見た。
自分たちが出た番組なのに、内容を知らないかのような調子でリアルな予想をする野田&くるまコンビに、ケムリさんが鋭くツッコミを入れるという贅沢な構成で、各コンビがどういう作戦に出るかを語りまくる。

ゴールデンコンビを見ていない人向けのネタバレなし動画ではあるのだが、見たうえで見ても非常におもしろい。
本編のネタバレと、嘘の予想が入り混じり、カオスになっていた。

やっぱり令和ロマンも野田さんも頭の回転が非常に速く、ボケとツッコミの速度が上がりすぎて、途中で置いていかれそうになった。
「間違って倍速で再生してしまったか!?」と思って、確認してしまったくらい。
ボケふたりにツッコミひとりの構成がすごく好きなので、そういう意味でも楽しい時間だった。

この動画とは別に、ネタバレありのバージョン(収録は同時)もあって、ネタバレなし動画では言及されなかった舞台裏が赤裸々に語られている。ゴールデンコンビ本編を見た人にはそちらもおすすめ。

本来ならこれからM-1やフットンダ、正月特番のお笑い番組などが目白押しで、そちらに向けて心の準備が必要なのだけれど、まだ心はゴールデンコンビのところにあるなあ……と思う。一年に一回やってほしいお祭り。

#お笑い

「ローグウィズデッド」、900kmに到達して、新たなストーリーへ突入。
どこまでもゲーム性と物語が噛みあいまくっていて、気持ちよすぎる。
そして、進めば進むほどにエリーが大好きになる。すごいぞ。
ただ、かなり難易度が上がってきているので、この次の展開を見るのはだいぶ先になりそうな気がする。楽しみだ。
ここまできれいに仕上がっているスマホゲーム、なかなか出会えないと思う。
掛け値なしに、放置ゲームの概念を塗り替える快作。
ここからの展開も楽しみ。

#ゲーム

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