2022年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「 有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?」(2022年2月6日放送分)見た。
見るたびに「この番組のゲームに対するスタンス、合わねえ~~!」と頭抱えちゃうんだけど、今回もかなりひどい。

錦鯉、矢作、春日を呼んでの「Among Us」ということで期待してたけど、ダメだった。
前回のは田中が強くて見ごたえあったし、インポスターみちおもキャラと合ってるし、操作やルールはみんなわかってたから楽しかった。

今回はせっかく錦鯉を呼んだのにインポスターが一回も回ってこない、前回やってるはずのタカさんの立ち回りが下手すぎる、田中は前回うますぎたため実況室送り、それ以外もほぼみんな初心者でボタンの操作方法すらわかってない人やタスクをやらない人がチラホラ、下手すぎてサボタージュが解除できなくてインポスター勝利、とグチャグチャに。

初心者がたくさんいる混沌状態をおもしろいと思える人でないと、この番組を見るのはきついなー。
一応ゲーム番組ということになっているのだから、一通りの基本的な操作は覚えてから来るべきだよ……。
「うまい人がいると場が荒れるから実況にまわします」ではなくて、うまい人のレベルに合わせてみんなのクオリティを上げてほしい。
今回、田中が場にいないことがつまらなさの根本原因なのは間違いない。

このゲーム、見る側としては、「会議の主導権を握り、議論を自分の望む方向へ誘導していく」「情報の断片をつなぎあわせてインポスターの正体を推理する」というリーダー格の人の存在がおもしろさの大前提なので、こういう人がひとりもいなかったのはよくなかった。
このせいで、すべての会議が単なるイチャモンの場になってしまった。
影山さんはちゃんとやってたけど、ひとりだけまともでもゲームは動かない。
特に、インポスターは弁が立たないとおもしろさが半減してしまう。

番組の見せ方として、同じ人が二回インポスターなのはかまわない。
でも、インポスターになるとおいしそうな人には、ちゃんと見せ場を回してあげるべきなんじゃないかな……。
タカさんが二回もインポスターになってて、二回とも自分がどこにいたのか説明できず即追放。
坪井さんに至っては三回インポスター。ちょっと偏りがひどい。
渡辺さんか春日のインポスターが見たくて見始めたから、ガッカリ感が強い。
「この人かこの人のインポスターを見せ場にしたいから、見せ場にしたい画が撮れるまではやり直す」というぐらいの調整はやってほしいな~。

「うますぎる人は追放」「下手な人たちだけでわちゃくちゃする画がおもしろい」というのは本当にゲーム番組にあるまじき理念なので、かなり好感度が下がった。
スマブラやスプラなら下手くそが団子になってもいいかもしれないけど、まともな人が数人しかいない「Among Us」がここまでキツいとは思わなかった。
チームプレイのゲームだから、下手側が多数派だとうまい人の足を過剰にひっぱってしまうし、うまい人の見せ場もなくなる。
予習してない人が「ボタンわかんないよ~」と言ってるのを見ても、なにもおもしろくない。
「Among Us」回があったら今後も見てしまうかもしれないけど、この感じだともう見なくてもいいかな。
もっと深い探り合いや騙し合いが見たかった。
トム・ブラウン、有吉、田中、錦鯉、トシあたりの、最低限のルールを知ってる人たちや普段から家でゲームやる人だけでやってくれたら見たいんだけどな。ジレンマ。

#視聴メモ

Amazonマーケットプレイスで頼んだ本が届かない事件の顛末。

結局、予定より2日遅れの14日に届いた。
しかし、配達の案内ページを見ると、まだ届いていないことになっている。
16日になっても、「きょう届いていなければ連絡してください」という内容が書かれたまま。
なんだかデータが宙ぶらりんになっているな……あまり見ない表示だ。放っておけば勝手に消えるかな。

そして、「汚れなく、きれいな状態です」と書かれていたにもかかわらず、中を見たらたくさん書き込みがあった。
3冊購入したが、3冊ともかなり書き込みがある。テンションがダダ下がり。
ただ、書き込みされやすいジャンルの本だし、待ちに待ったものだったので、返品の請求はしないつもり。
他の店にも「汚れなし」という触れ込みで同じ本がいくつかあったけど、たぶんどれも似たような状態なんだろうな~。

とりあえず、届いてよかった。
ちゃんと届けてくれた郵便屋さんに感謝。

「相席食堂」(2022年2月15日放送分)見た。

M-1ファイナリスト大集合ロケの第2週目。
先週は無難そうなメンツだったので見なかったんだけど(プライムビデオに来たら見る予定)、今回はゆにばーす、ランジャタイ、真空ジェシカというヤバそうなパック。
M-1グランプリ以外の仕事を受けない川瀬名人が相席食堂の仕事をお断りして、はらちゃんだけでロケをやってるという超おもしろい滑り出し。
出ないことが一番おもしろいという名人のスタンスがいいし、ピンでもおもしろくできるはらちゃんの実力も垣間見える。
しかし、2番手は全てをぶち壊すランジャタイ。

ネタバレなしで見たほうがおもしろいので詳細は書かないけど、ランジャタイの理想のロケってこうだよね……という感じでたいへんよろしかった。
まず、国ちゃんがまったくボケなくなってマトモなことを言っているということは、もう『始まっている』ということだからね……長尺のネタが……。
わかる人にはわかるヤバさの前触れ。
そのネタとはまったく関係ないけど、大悟が、無言でメシをかっくらって食レポをなにもしない国ちゃんに「憧れるわぁ~」って言ってるシーンが好き。

「芸人の実家で父親が出てきて『おとなしい子でしたね』とギャップを話し始め、意外といい話になって終わる」というロケのテンプレを逆手に取った構造になっており、ランジャタイにしては知的なネタだったのではないかと思う。練られてる。
ランジャタイはわけのわからないことをしていると言われがちだけど、テンプレをわかった上で崩しているような雰囲気を感じるときがわりとあり、そういうところが好き。

そして最後は、明らかに順番で損をしている真空ジェシカ。
一ギャグあたりのキレはそこそこだった気がするのだが、ランジャタイのあとに出たせいで「こいつら、まさかランジャタイと同じことを……!?」という雰囲気になってしまったのがよくなかった。圧倒的な損。
柵に引っかかってバグってる川北が一番好きだったな……さすが、バグネタに関してはキレキレである。

ランジャタイと真空ジェシカを連続で見せるのは本当に脳によくない。
このあとでマトモなロケを見ても、もはや脳がおかしくなっているから受け付けない可能性がある。

#視聴メモ

ボウケンジャーの超全集を久しぶりに読んでいた。

日笠さんのあとがきで、『困難』を『強い意思で乗り越え』て、『大事なもの』を手に入れるプロセスはすべて『冒険』である、というくだりがあって、これができる人はみんなボウケンジャーの一員なんだよな~~~!としみじみと噛みしめた。すべての人の人生に『冒険』はある。

ボウケンジャーの好きなところは、暗くて重い過去を持つメンバーばかりが集まっているにもかかわらず、最終的な結論が「それでも、冒険がしたい!」、「ワクワク・ドキドキがほしい!」という超絶ポジティブなところ。
絶望的な最終決戦の前ですら、「まだまだ、冒険がしたいんだ!」というポジティブ系の理念を提示してくるのがいい。
使命だから仕方なく戦っているのではなく、戦いたいから戦っている、という強靭な論理。

ボウケンジャーは半端ない職歴とスキルを持ったスペシャリストの集団で、われわれ一般人には到底手の届かない存在に思えるけど、実際のところは「冒険がしたい」と思える心だけあれば、ボウケンジャーになれる。
自分が戦隊作品に求めているものは、こういうポジティブさだと思う。
苦難のなかでも前を向こうと思える気持ちが美しいし、勇気づけられる。

「あぶない相棒」や「亡国の炎」のような悲痛なシリアス回もボウケンジャーの華なんだけど、このあたりの話のテンションで最終決戦を描かれていたら、たぶん今ほどボウケンジャーのことを好きにはならなかったのではないかと思う。
こういうシリアス要素を極めている回が、主張しすぎず、スパイスのようにちょうどよく合間に入ってくる塩梅が非常に好きだ。脚本のバランスがいい。

「ランジャタイのオールナイトニッポン0(ZERO) 」(2022年2月12日)聞いた。

あれ?普通にリスナーのメールを読むコーナーなんて、この二人にできるのか!?
と思ったら、メールの文面を魔改造して全部ブラックビスケッツ「Timing」のマッシュアップにしてしまったり、「にんにんにん、にんたま♪」を何度も何度も無意味にゴリ押ししたり、もうめちゃくちゃなことになっていた。

「しくじり学園お笑い予備校」でアルピーが「サンプラーを使えばトークが簡単におもしろくなる!!」とか言ってた気がするけど、ランジャタイに一番持たせちゃいけないものだよな……この手の音の出るものは……。
無限に鳴らし続ける未来しかないからな……。

リスナーから「もう絶対に戻ってくるな!」「やめてしまえ!」と罵詈雑言が送られてくるところまでがランジャタイのラジオのテンプレ。
実際、このふたりのラジオに「戻ってくるな!」と怒る人なんているのか?聞く前からなにが起きるかおおよそわかっているのに……とプロレスの香りを感じてしまうが、満足な時間だった。
数年経ったらまたやってほしい。

#ラジオ

Amazonのマーケットプレイスで注文した絶版本がなかなか届かない。
発送は済んでいて、最寄りの配達所までは確実に来ているっぽい。
配達予定日は2月12日だが、13日の21時をまわっても家に来ない。不在票も入っていない。
荷物は無事なのだろうか?
一応、「16日までは待ってくれ!」と連絡ページに機械的に書いてあるので、それまではゆっくり待つ。
時間指定がないうえに、たぶんポストには入らないため、ずっと意識して過ごさないといけないのがまだるっこしい。
さすがに家に一日中いるのは無理だけど、仕事のあとや朝には極力チャイムを意識して過ごしている。
早く届いてくれ~!

「錦鯉の泳いでいくゼ!」(2022年1月29日&2月5日)第3回&第4回。

おいでやすこがをわざわざ呼びつけ、錦鯉のふたりと一緒にガチのピン芸バトルトーナメントを開催するというゲストの無駄遣い的な企画。
おいでやす小田もこがけんもマジのネタで勝負してるのが最高すぎる……。
そして、そこそこ健闘する渡辺さんと、壊滅的にスベるまさのりさん。

まさのりさんのピン芸、いつ見てもダダ滑りしていくので、すごく元気出るな……。
渡辺さんはそこそこおもしろいが、おいでやすこがと比べるとやはりピンは向いてないな……という感じ。

改めて、錦鯉が漫才でブレイクしてくれてよかったな~!と思えるいい企画だった。
錦鯉はふたり揃わなければ錦鯉ではないんだな。
ピンでも漫才でも高クオリティを保てる、おいでやすこがのすごさがわかる回でもある。

第4回後半は、週間プレイボーイのグラビアのカメラマンをやらせてもらうという、渡辺隆がひとりだけめちゃくちゃ得する変な企画。
案の定、寝取られシチュエーションを撮影することに無我夢中になりすぎて暴走しまくっていておもしろかった。
グラビアとAVとVtuberの話になるといつもおかしくなるな、この人……。
来週はまさのりさんの番だけど、渡辺さんよりもおかしいことにはたぶんならないのではないかと思う。

#視聴メモ

「XXCLUBのオールナイトニッポンPODCAST」第1回を聞いた。

なんかすごいヤバそうな名前の人たちが出てきた!!!
全然知らないコンビだったので新鮮に聞けた気がする。
全4回の放送を「朝、昼、夜、深夜」という設定で演じ分け、どの時間帯でもラジオができるコンビだとアピールするというおもしろいコンセプトで、毎週ちょっとずつ違うパターンが楽しめそう。

しょっぱなから圧縮計画のCMが3回連続で流れて、「今のなに!?どうして3回も流した!?」と大混乱してたら、『朝ラジオあるある』の演出だったというくだりにシビレた。
CMまで含めてネタにするの好きだ~。
あるあるの精度が高くておもしろかった。
「朝ラジオなので、早起きのおじいちゃんおばあちゃんから川柳を募集しよう!」というフリから、ちゃんとそれっぽい川柳が出てくるのも好きだった。
何回も時刻を言うネタもいい。

来週は昼ラジ。「ザ・ラジオショー」あるあるが聞けるかもしれない。

#ラジオ

二次創作のほうのサイトを更新。
小説書きリハビリ用に自給自足してた作品をしれっとアップ。

二年くらい続いてた「もう何も書けないよ~!」の状態からここまで立て直せてよかった。
今年中にオリジナルや他ジャンルも書けますように。

「チャンスの時間」(168回:ノブの猛烈テレビ塾&ボケまくり商店街)見た。

テレビ映えしないうえにテレビに媚びるつもりもまったくない金属バットに、千鳥がテレビのイロハをレクチャーするという企画に惹かれて見る。
トーク番組シミュレーションではセクハラ・政治・大麻の話しかしないぐちゃぐちゃぶりなのに、現実の食レポやらせると激ウマの金属バット、いいよね……。
なんだかんだで平場に出したら無難にいい仕事するタイプだと思う。素のトーク力がめちゃくちゃ高いから。
ただ、無難にいい仕事をしている金属バットは別に見たくないし、バラエティ系のテレビタレントにもなってほしくないな。
可能なら、漫才の実力でガンガン稼いでほしい。

しかし、こういうタイプの番組だというのはわかって見ているはずなんだけど、もともと千鳥にあまりいい感情がないので、千鳥が無理くりに金属バットのよさを殺してまでバラエティに適応させようとしてくる展開に「そうじゃないだろ!!!」と思ってしまった。
この手のドッキリ要素強めの番組は、よっぽど好きな芸人が出ない限りは今後もあまり見ないだろう。

#視聴メモ

「シェフィ」と「コーヒーロースター」をプレイ。

羊をひたすら増やすゲーム「シェフィ」はかなり楽しい。わかりやすい。
シンプルなルールと、一周目の教訓を二周目で生かしていく感じが気持ちいい。
羊を632匹まで増やすことができた。1000までもう少しだ!
ただ、1000のカードをドローするまでにはじっくりコツをつかまなければいけない予感がする。

「コーヒーロースター」は正直難しい。初見ではなにもかもわからなかった……ルールもまだ覚えられていない。
ちょっとずつ遊んでいこうと思う。

#アナログゲーム

乗代 雄介「皆のあらばしり」を読んだ。
第166回芥川賞候補作。

高校の部活動の歴史研究のため、皆川城址を訪れた高校生の主人公は、怪しい関西弁風の中年男と出会う。男の目的は、旧家の好事家が蔵書目録に残した幻の本「皆のあらばしり」を見つけ出すこと。素性も職業も不詳の怪しい男の誘いに乗せられ、幻の本を探す知の旅へ漕ぎ出すことに。果たして、そこにあるのは、未発見のレア本なのか、それとも単なる偽書なのか……。

純文学とミステリと歴史学の合間を攻めていくような独自の構成や、男と主人公の会話が作品のほとんどを占めているインテリな雰囲気がすごく好きだった。
芥川賞候補なので、はっきりとわかりやすい答えが出るわけではないのだけれど、最後まで魅力的な謎でひっぱっていってくれる、良質な『ミステリ風』小説だったと思う。
此元和津也「セトウツミ」が好きな人にはかなりおすすめできそう。

#読書

ボードゲーム専用通販サイトで、「シェフィ」と「コーヒーロースター」を購入した。
届くまでは、以前に買ったルパン三世のゲームブックでもやろうと思う。
ルパンのやつ、地味に難しかった記憶がある。

ひとり用のアナログゲームが気になっている。
アナログゲームには興味があるけど、なかなか時間がとれないし仲間もいない。
ひとり用なら、自分だけでできるからすごくお手軽なのでは!?という思いつき。

ひとり用はそうそうないものなのかと思いきや、意外とたくさんあるようで、いろいろ検索して吟味している。
むかしはゲームブックも好きだったし、ひさしぶりにゲームブックの新しいやつもやりたいなー。

プレイステーションストアの旧正月セールで「JUDGE EYES:死神の遺言」を購入。
「龍が如く3」がイマイチ物足りない+旧正月セールを生かしておきたいという気持ちがあったんだけど、なぜかジャッジアイズを買った途端に「龍が如く3」の楽しみ方に目覚めてしまった。
3を遊び尽くしたらジャッジアイズしよう。

それとは別に、ひさしぶりにオープンワールドに旅立ちたい欲が出てきたのだが、やりたいオープンワールドが定まらない。
なにか自分に合うオープンワールドゲー、ないかな~。
難しいバトルや陰惨なストーリーのない、まったりオープンワールドみたいなの出てほしい。
オープンワールドゲーを途中でやめちゃう理由の2大巨頭、「話が暗い」と「操作が難しい」なんだよな。
いつまでも旅していたいから、あまりにも話が暗いと心がダメになってしまう。

でも、話が明るくて操作がそこそこ簡単なスパイダーマンがおもしろいかというと、マップがスナック感覚すぎてオープンワールド的観点からは特におもしろくなかったりして……ゲームの相性って難しい。
スパイダーマン、「ゲームする時間が少ない現代人が、仕事の合間に一日一、二時間くらい遊ぶためのゲーム」と評価してる人がいて、「それだ~~~!!!」と思った。
短時間で摂取できる最高の楽しさを追求してるゲームなので、長時間向き合ってるとやりたいのと違う感じがしてくる。
でも、あそこまで快楽を凝縮して時短できるのはすごい。

きょうは、体調不良でぐだぐだしつつ、「龍が如く3」の寄り道を楽しんだ。
映画撮影のサブストーリー、好きだわ~。
ヒットマン捕まえるのもけっこう好き。
お金が安定して稼げる手段が出揃ってくると、夜の街で遊び歩く選択肢が増えるから、寄り道勢としてはテンションが上がる。
沖縄から来た力也に、神室町の名所を一通り案内するというほのぼのパートもいい。

演出意図の不明な「冷麺が好きな人だったな……」はどういうことなんだろう。
どうしてこのタイミングでギャグを……。人が死んでんねんぞ!!
龍が如く7を経ていると、余計に「この人は何なの???」と思ってしまう。
冷麺大好き柏木さんのシーンが見られただけでも3をプレイした価値があるな……。

#ゲーム

「怪奇!YesどんぐりRPGのラジオばあちゃんの踊り場の間ん家のうさぎ」がポッドキャストで配信されていて、嬉しくてep.10くらいまで一気に聞いたら、完全に胃もたれした。
たぶん、本来は一気に聞くものではない。

怪奇は、ピンギャグの勢いだけで突き抜けるのかと思わせておいて、その裏ですごく高度なことをやっているときがあるような気がして、目が離せない。
脚本が作り込まれてて、最後にもう一オチあるネタが来るとヨッシャ!と思う。
ピン芸人+ピン芸人+ピン芸人=漫才 という図式が気持ちいい。
財布のネタとか、ちゃんと漫才というシステムと向き合ってる感じで、うまいんだよなー。
ただ、体力がないときにはたぶん見れない。

「有吉の壁」(2022年2月2日分)見た。

今回は一般人の壁もブレイクアーティストもクオリティ高かったなー!!
錦鯉+トム・ブラウンのコラボ、毎回好きすぎる……だれがネタ出してるんだろ。
なんとなく渡辺さんかなと思っている。

今回の目玉はなんと言ってもランジャタイ。
めったに出ないから嬉しい。
しかも、一般人の方ではなく、インポッシブルと一緒にブレイクアーティストに出るという。珍しい。
「めちゃくちゃおもしろくて最高だ~~~!!!」と画面前で熱狂してたら✕出されてて、意味がわからなくて戸惑った。
ただ、今回のブレイクアーティストは平均点高かったので、✕食らうとしたらこれか三四郎かって感じだよね……。
いつも一組は✕がありそうなイメージなので、致し方ないのか……。
ランジャタイ+インポッシブルだと「すごく濃い人たち+すごく濃い人たち」なので、濃さが全面に出すぎて逆にネタとしてはダメなのかもしれない。
なお、伊藤ちゃんの女装は最高にかわいい。最初女子かと思った。

今回もあいなぷぅはエロかった。
パーパーは特におもしろくないが、あいなぷぅはとにかくエロかわいいので、見かけるたびに「エロいな……」と思ってしまう。

#視聴メモ

「龍が如く3」第5章までクリア。

「神室町に行く」と言い出してから、実際に行くまでのあいだに、いらないメインクエストが多すぎる!!!!
早く行ってください……飛行機の時間がどんどん迫ってるので……。
なんの荷造りもしないで、ギリギリまでまったりしすぎ。驚きのくつろぎ。
毎回思うけど、マジで手ぶらで飛行機や新幹線に乗るよね。

ヤクザ絡みの寄り道だったら許せるし、ギャグ系の寄り道もそれはそれで許せる。
しかし、アサガオの子どもたち絡みの、昔の昼ドラにありそうな小学生同士のいじめの話……そんなのが見たくて龍が如くをやってるわけではないよ!!!!
一個や二個なら耐えられたけど、思い出せないくらい大量にやらされたぞ!?
なぜ、この話にこんなに肉付けしてしまったのか。サブストーリーでいいのでは。

そろそろ、いい加減に神室町に行くかな……と思ってたら海辺で秋元が遊んでた時の、
「このタイミングで来る!?秋元が!?」という絶望感。

きょうはようやく神室町に到達できたので、よかった。
やっとヤクザが出てきた……嬉しい……。
幹部会議のシーンで「これが見たかったんだよ……ヤクザが見たかったんだ……」と泣き崩れる。
維新で見た顔がちょこちょこいて、今後の動向が気になる。

#ゲーム

2022年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「神谷浩史・小野大輔のDear Girl〜Stories〜 第772話 (2022年1月22日放送分)」聞いた。

たぶん10年くらい聞いてなかったんだけど、暇つぶし用にラジオを探していたらまだやっていたので久しぶりに聞いてみた。
ジングルもトークのノリも、当時とまったく変わっていなかった。
772話ってなんだよ!?多いよ!?という感じ。
声優ラジオってそんなに長寿なものだったんだ……という新鮮な驚き。

今週は、神谷浩史生誕祭。
山中湖に行ってラジオロケをするという企画。
『声優ラジオ界の水曜どうでしょう』と10年前の自分が勝手に呼んでたんだけど、今回は「ここをキャンプ地とする!」が出てきていた。
なお、ちょっと前の過去回では藤村忠寿・嬉野雅道がゲストで来たこともあるらしい。なにそれ聞きたい。
いつのまにかそこに縁が発生していたのか……!
水曜どうでしょうのパロディを勝手にやってるとかじゃなくて、本家と交流があるんだ……!と初めて知る。

ふたりが極寒の山中湖で死にそうになりながら、来週に続く。

#ラジオ

「ふわっち presents らじおっつ」(2022年1月24日-28日)聞いた。
若手芸人が月曜日から金曜日まで毎日5分だけトークするという番組で、今回の担当はランジャタイ!

1/24(月)M-1の裏側
1/25(火)巨人師匠のパネル
1/26(水)錦鯉
1/27(木)アナザーストーリー
1/28(金)インディアンスきむ
の5本立て。インディアンスきむだけ超浮いてる。

ランジャタイが出るならもう聞くしかないよ!ということで聞いたけど、さすがにM-1の裏話に関してはこれ以上の新ネタは出てこないようで、知っている話が半分くらいを占めている。
錦鯉の話がめちゃくちゃおもしろかった。

国ちゃんが居酒屋で初めて会うハリウッドザコシショウと話したくて仕方ないのに、横からまさのりさんが「きみたち、ミステリ小説読んだことある!? おれ、初めて読んだんだよね!!!!」とバカでかい声でしょうもない話をして、さらに出てきたコロッケに「あ!!! コロッケだぁ!!!!」とまたバカでかい声でリアクションするというくだりだけで元気出る。
「(コロッケは)頼んでますからね、こっちが。勝手に来たわけじゃないですからね」という伊藤ちゃんのまっとうなツッコミがいい。
やっぱり、ランジャタイと錦鯉という組み合わせは漫画っぽくていいな。限りなく非現実っぽい。

インディアンスきむ別人説も好きだった。
いまのきむは無理をしているのか、売れて変わってしまったのか、ハイになっているのか、人見知りなのか……。
「進撃の巨人……見てますか……?」「いや、ちょっと、途中で……」「今すごいことになっててェ……!」という会話の合間の国ちゃんの戸惑い方が意外で好き。
国ちゃんも戸惑うことあるんだ……。

あとは、国ちゃんがマジメに提供を読み上げているだけでおもしろい。ふざけてない!!!
名乗りボケでの「インディアンスの、きむ、です」「きむ? 帰ってくれ、もう……」という掛け合いもよかったな……余すところなくいい、ランジャタイ。

長く喋りすぎると、こないだのポッドキャストのときみたいに取り返しのつかないカオス(天丼、天丼、また天丼で30分くらい経過する)になってしまうと思うんだけど、5分ずつなので天丼は少なく、ちょうどいい具合の混沌におさまっていて、それもよかったと思う。ランジャタイ入門編的な。

#ラジオ

「チョコプラCUP」(2022年1月25日分)、あわてて見た。
ゲスト:鈴木福 山之内すず 三四郎 コロコロチキチキペッパーズ ザ・マミィ

まさかの鈴木福くん無双。
いや~、福くんめちゃくちゃセンスあるな……アドリブも効くし……。

なんでもできるスーパープレイヤーみたいな芸人が不在なので、わりとどのCUPも泥仕合だった……というか福くん最強だった……。なんだこのヘンな宴は……。
個人的には、自白させCUPのすずちゃんが完全優勝だったと思う。
安定して笑えるような人がいないので、ひたすら酒井さんのスベリをいじるだけで終わってしまうというドロドロ感。今まで見た中で一番グダってるよ!!
ザ・マミィ酒井とモグライダーともしげ、見ていると無性に不安になる枠だよな……心臓バクバクすっぞ!!
なお、フルポン村上さんはとてもいい。次回も来てほしい。

「そうだ、あの宴があるではないか!」「芸能の民たちよ……今宵、チョコプラCUPを開催する!!」のくだりがチョコプラCUPで一番好きなシーンなので、ここだけ詰め合わせたやつを見たいな……と毎回思っている。

#視聴メモ

やってしまった。
また、チョコプラCUPを録画しそびれた。
見逃し配信の一覧に新しい回があるのを見て「うわっ……」と変な声が出た。
何度も見直したいのに、あと2日しか視聴期限が残っていないという。
毎週やるわけじゃないから、どうしても抜けちゃうんだよなー。
とりあえず明日、絶対に見よう。

「24時のハコ」(2022年1月26日分)聞いた。
今回の代打はウエストランド。
リモートで参加すると言っていたので、清水さんががっつり出るのかと思っていたけど、出番はOPとEDのみだった。残念。
内容は「まあ、ウエストランドを出したら当然こうなるだろ……!」という感じで、すべてのコーナーが井口色に染められてしまい、もとの番組の面影はなくなった。
井口さんのトーク、安定感はあると思うけど、ずっと静かにしゃべってるキュウとは対照的だよなあ。
最初のフリートークで「なにも悪いことをしていないのに無能すぎて干されている」と語る河本さんはかなり好きだった。
本人が悔しそうでもなんでもなく、「こんなんだから仕方ない」と言いたげなのがまたじわじわくる……。
たしかに井口さん単品で見かけるほうが多いんだよな……。

マーソンを「カラオケで困る曲のコーナー」と勘違いしてたりとか、コーナーの主旨がちょっと違うんじゃないかなと思うタイミングは多かったけど、急な代打で厳密なニュアンスを汲み取ってもらうのもなかなか難しいんだろうな。

一ヶ月間つづけたことでマーソンの分類が進んだのがけっこうおもしろかったり。
「大サビの前に盛り上げるために溜める」、「曲が突然中断して関係ない音が入る」、「終わったと見せかけて終わっていない」あたりが多いのかな。
個人的には「終わったと見せかけて終わっていない」コミカル系の曲が好き。「ザ☆ピ〜ス!」とか鼠先輩とか。

キュウのハコ、こんな終わり方はあんまりなので、どうにか別枠でなにか番組やってほしいなー。
ぺちこは若干お腹いっぱいだけど、マーソンはもっと聞いてもよかった。
最後にぴろさんが怪文書を送ってきていたおかげで若干救われた。

#ラジオ

ボウケンジャー関連CDのまとめ買いをしたせいで、Last.fm年間ランキングへのボウケンジャーの侵食がすごいことになっている。
もはや、なんの音楽が好きな人なのかよくわからない。
年間ランキングにKOUGU維新のテーマが食い込んでいるのもわけがわからないしな……。
それはさておき、「銀色の風に吹かれて」は名曲すぎる。
歌詞がストレートに高丘映士を表現していて、それを邪魔しない伴奏もいい。
「光る瞳に世界は光って映る」とか、メインフレーズじゃないのに超いいよね……。
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「錦鯉の泳いでいくゼ!」(2022年1月22日分)見た。

第1回が死ぬほどゆるゆるだったので、今後どうなるのか心配だったけど、第2回はラジオを30分やりながら漫才を1本つくってしまう、というガチガチにマジメな番組だった……!

漫才の制作過程を一回見てみたかったので、興味深かった。
会話のキャッチボールのなかでどんどんネタが仕上がっていくのが気持ちいい。
まさのりさんの素のボケを拾って本番のボケに組み込んでるのもよかったなあ。

しかし、マサララジオってなんなんだろう……。
関東民には、radikoプレミアムに入らないと聞けない謎のローカルラジオ。気になる。

#視聴メモ

小説を読めないスランプが継続中。
書けない症状はよくあったけど、読めなくなってしまったのは人生で初めてかも。
実用書とエッセイと小野不由美はなんとか読める。
いまは、かつて途中まで読みかけてやめてしまった恩田陸の「ネバーランド」に再挑戦しているが、人間関係がなかなか頭に入ってこない。ヤバい。
むかし読んだぶんだけ情報の摂取的には楽なはずなのに……なぜ!?

小説を書けないスランプに関しては、現在、ボウケンジャーの二次創作を全力で書くという荒療治によってなんとか治ってきたところ。
いま、1万字くらい書けたから、たぶん治癒に向かっているはず。

読めないのを治すには、やっぱり無理矢理にでも読むしかないと思う。 
でも、ついつい別のことをしてしまい、疲れて明日に持ち越してしまう。よくない。
喫茶店にひきこもれば治せるかもしれないけど、コロナ的な意味で落ち着かない。
図書館に自前の本を持っていって読むのも、かつてよくやっていたんだけど、最近は周囲の人が咳をしていたりすると、気になって集中できなくて帰ってしまう。
家で読書に集中できる環境を作り上げるしかないのか。

「錦鯉の泳いでいくゼ!」第一回(2022年1月21日分)見た。

津波警報によって中断された15日の生放送分に、収録分を加えての公開。
錦鯉初の冠番組ということで、いい感じにゆるくてこのお二人らしい番組だった。

人生五十年の常連リスナーのツイートが紹介されたり、人生五十年のタイトルを決めるときにボツった「泳いでいくゼ!」が改めて正式タイトルとして採用されてたり、リスナー限定のニヤニヤポイントもあり。

第一回は、この番組でやりたい企画を二人で考えるというまったり回。
「人妻相談室」にやたらとこだわるうえに「人妻の悩みをちゃんと解決できる」と豪語する渡辺隆、好きすぎる……。
人妻と交流したいだけだろ!!
「ホムンクルス」という漫画のタイトルを知らなくて、書記をやってるきれいなお姉ちゃんが「ホムンクロス」ってホワイトボードに書いてるのも好きだった。
左のお姉ちゃんが妙に飾り字がうまくて、左だけデザイン性のあるホワイトボードになってるのもおもしろかったな。
だれもツッコんでなかったけどなんだったの……? 何者?

#視聴メモ

「龍が如く3」を初プレイ。きょうは3章くらいまで。

後発の便利な作品を先にやってしまうと、過去作品のミニゲーム類はかなり判定がシビアだったり、内容が物足りなかったりするなー。
シナリオも、2009年の作品ということで、現代の視点から見ると若干時代を感じる内容。
リゾート開発による立ち退きの話って、一時期やたらとあったけど、最近はあまり見かけないなー。懐かしい。

沖縄のマップはボリュームがあってよくできている。
シナリオの内容的には6に近いノリを感じるため、マップまで6のようなスカスカのマップだったら嫌だなー、と思ってたけど、マップはかなりいい。
大通りのにぎやかさと、商店街の細々した感じ。探索していて気持ちいい。
裏路地もちょこちょこあって、シナリオを進めるよりも、じっくり歩き回りたくなる。
飲食店も沖縄ならではの店が多く、実際に沖縄旅行に行きたくなる質感だった。

#ゲーム

「龍が如く 維新!」のトロフィー集めを久しぶりにやった。
何度やってもおもしろいし、戦闘システムも好きだし、時間が溶ける。
いまのデータはまだサブストーリーと絆集めが完了していないので、そのへんをやってるだけでもどんどん時間が経過していく。
毎回、自宅に戻ってきて、畑の世話、行商、料理、犬と猫とのふれあいをするというほのぼのルーティンも好きなんだよな。
荷物配達ミッションや薪割りミッションも含め、自分的にはプチどうぶつの森として遊んでいる部分があると思う。

維新も楽しいけど、そろそろ、積んでいる3~5と見参を崩したいなと考えている。
8が出る前に、ナンバリングをぜんぶクリアできているといいんだけどなー。

#ゲーム

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